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スツールを脚などの種類で選ぶコツを紹介

 

インテリアのワンポイントになるスツール。

スツールは脚の種類をはじめ、選択肢が多くインテリアに加えるには迷うという方も少なくありません。

そこで今回は、スツールの選び方のコツについてまとめました。

 

 

スツールを選ぶコツとは?

スツールを選ぶコツは3つ、用途、デザイン、そして置く場所です。

用途を決めることでは、脚が収納できるものや折りたためるもの、腰の高さくらいの高さのものなどかあります。

どこにおいて使い方はどうするのかといったことを考えてみましょう。

はっきりと決まっていなくとも、大まかなイメージができていれば選びやすくなるので、

あらかじめ想定しておくのがおすすめです。

デザインも選ぶポイントです。

用途に合ったデザインかどうかといった点に注目するだけでもインテリアの雰囲気を壊さない調和したものになります。

また、コンパクトに置いておけるものがおすすめできるポイントです。

インテリアと合わせたデザインにすると比較的うまく行くことが多いでしょう。

最後が置く位置です。どこに置くかを想定しましょう。

リビングやダイニング、台所、場合によっては脱衣場や洗面所など、

スツールのおける場所は数多くあります。

また、リビングや台所、洗面所は出しっぱなしにしやすいので、

そういった機能面の選択肢の目安にもなるのがポイントです。

 

 

多彩なスツールの種類を脚に注目して紹介

スツールはたくさんの種類があります。

大まかな種類だけでもスタッキングスツール、折り畳みスツール、収納スツール、キッチンスツール、

そしてハイスツールや床几(しょうぎ)など6種類程度に分けられます。

これらを脚に注目して説明していきましょう。

スタッキングスツールは、スタッキングできるスツール、つまり積み重ねができるタイプを言います。

このタイプは積み重ねやすいように脚の高さもそこまで高くなく、

下のスツールにはまりやすい構造になっているのが特徴です。

人の集まる場所や台所で椅子が足りなくなった時の予備に役立つスツールになります。

折り畳みスツールは、足が折りたためるのが特徴のスツールです。

持ち運びも容易でよく目にするタイプのスツールでもあります。

台所の予備椅子や靴を履くときにサッと出して利用するのに便利です。

持ち運びが容易な特徴を生かして高所にアクセスするための踏み台として利用するのも役立ちます。

収納スツールは座面を外して中に様々なものを入れられるスツールです。

オッドマンという脚のせ台としても利用できます。

脚の形は円筒や箱型で4つに分かれる形ではないのが特徴です。

子どもでも利用しやすいのでリビングや子ども部屋でも役立つスツールです。

キッチンスツールは台所での利用が想定されたスツールです。

脚がとても長く座面が高いため、座ったまま調理ができるのがメリットと言えます。

インテリアとしても利用でき、座面に小物や植物を置くことも可能です。

軽くて折りたためるタイプなど同じジャンルでも様々な脚のタイプのスツールがあります。

ハイスツールはカウンタースツールとも言われるもので、とにかく脚が高いのが特徴です。

足置きが脚の中間においてあり、そこに足をかけて座ります。

置いておくだけで台所がカフェのような雰囲気になります。

床几は和式のスツールです。

背もたれのないもので、神社の奥で座るときに目にするスツールです。

日本では古くから利用されており、武士の腰掛や古代人の椅子としても利用されてきました。

座面がフィットするのと和室にも合うスツールです。

 

 

まとめ

スツールは部屋の雰囲気のワンポイントになる椅子です。

スツール自体も様々なタイプがあり、用途や置く場所、機能などに注目して選ぶのがおすすめです。

また、脚のタイプによってさまざまなスツールのタイプがあり、特徴を見極めて選ぶようにしましょう。

東大阪でハンドメイドスツールを制作するtukuru woodwork fujimoto


店舗名:tukuru woodwork fujimoto

住所:〒577-0062 大阪府東大阪市森河内東1丁目26-10

TEL:090-5017-0230

営業時間:9:00~17:00 定休日:不定休

業務内容:スツール・オーダースツールの制作

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