ースツールにカバーをつけるメリット3選!価格や生地の種類も解説ー
スツールとは、背もたれや肘掛けがない椅子のことです。座るためだけではなく、何かを置くための台やインテリアのアクセントとしても使用できます。
そんなスツールに、カバーをつける人も多いようです。しかし、スツールにはカバーをつける意味があるのでしょうか。
今回は、スツールにカバーが必要なのかや、カバーをつけるメリットを解説していきます。
スツールをお持ちの方やカバーをつけるか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
スツールにカバーは必要?
スツールにカバーが必要かは、人それぞれです。
スツールは、チェアと違って座るためだけの家具ではありません。観葉植物を置いたり、インテリアのアクセントとして置いたりします。そのため、カバーをつけるべきかは使用用途にもよるのです。
たとえば、スツールそのもののデザインが気に入ってインテリアとして置いている場合は、カバーの必要性は低いといえます。一方、キッチンで休憩するためのスツールやお客さま用のスツールであれば、カバーをつけたほうが良いかもしれません。
では、スツールにカバーをつけると、どのようなメリットがあるのでしょうか。カバーの効果を理解して、必要か否かを判断してみてください。
スツールにカバーをつけるメリット3選
スツールにカバーをつけると、汚れを防いだりスツールを長持ちさせたりできます。
ここでは、スツールにカバーをつけるメリットを3つに分けてご紹介していきます。
1.汚れを防ぐ
2.気分に合わせてテイストを変えられる
3.スツールが長持ちする
1.汚れを防ぐ
カバーをつけることで、スツール本体に付着する汚れを防ぐことが可能です。仮に汚れても洗えばすぐに落ちるため、常に清潔な状態を保てます。キッチンや洗面所などで使用するスツールには、カバーがおすすめです。
また、持ち運びの際に何かとぶつかってしまっても、カバーがあれば被害を最小限に抑えられるでしょう。
2.気分に合わせてテイストを変えられる
スツールの色味を変えたいときにカバーを使用すると、インテリアのテイストを変えられます。また、その日の気分に合わせてカバーを付け替えることも可能です。
3.スツールが長持ちする
汚れや傷から本体を守ってくれるため、スツールが長持ちします。あまり汚したくないスツールや、お気に入りのスツールがあれば、カバーをかけると良いでしょう。
スツールカバーの価格相場
スツールカバーの価格は、1,000円〜3,000円程度が相場です。
素材やサイズなどによって多少変動します。高品質な生地を使用しているカバーだと、価格も高額です。
スツールカバーの生地の種類
ファブリック:布が使われている肌心地の良い生地
ビニールレザー:塩化ビニールが使用された合成皮革で艶のある見た目が特徴
ソフトレザー:ウレタン製の本革に近い生地
本革:動物の革で作られた高級感のある生地
スツールのカバーに使われる生地には、それぞれ特徴があります。
ファブリックは布製なので、触り心地が良く色やデザインが豊富です。本革は、高級感のある艶やかな見た目が特徴的で、価格も高額になります。
スツールのカバーは、生地の質感や耐久性を考慮して選ぶと良いでしょう。
まとめ:スツールを選ぶならハンドメイド
今回は、スツールカバーのメリットについて解説してきましたが、スツールのカバーは本体がないことには始まりません。カバー以前に、スツール本体のデザインにもこだわりたいですよね。
tukuru Woodwork Fujimotoでは、ファブリック素材やタイルを使ったスツールをハンドメイドで制作しているため、この世に一つだけのスツールを作成可能です。また、サイズや形なども指定して注文していただけます。
自分だけのオリジナルスツールをお求めの方は、お気軽にご相談ください。
東大阪でハンドメイドスツールを制作するtukuru woodwork fujimoto
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業務内容:スツール・オーダースツールの制作