品質と座り心地が大切!座り心地の良いスツールを
ダイニングやリビングに置くスツールは、座り心地が大切です。
体にフィットしないと不快な気持ちになり物事に集中できなくなってしまいます。
長時間座っていても疲れない、座り心地の良い商品を選びましょう。
1.椅子にはない魅力
椅子にはさまざまな種類がありますが、中でも背もたれのないスツールは、コンパクトな分使える場所の選択肢が増えます。
スチールは、背もたれがある椅子のように寄りかかれないので比較的座り心地は劣ります。
しかし、背もたれのある椅子ではできない利点もあり、使い方次第でさまざまな場所で活躍できます。
座る以外に花瓶やツボなどインテリアグッズや本を置いたり万能な存在と言えるでしょう。
スツールを選ぶ際、デザインだけで選んでしまうと失敗するおそれがあります。
実際に腰をかけて、座り心地を確かめておきましょう。確認しないで選んでしまうと、ただの飾りになってしまいます。
また、座った時に体が当たる部分のフィット感も重要です。
どんなに好みのデザインでも自分に合っていないと思ったら、無理をせずにあきらめましょう。
足を伸ばして床にしっかりつくか確かめておくことも忘れてはなりません。
ただ、足を乗せる部分があるスツールもあり、その場合は別です。
座って安定感があるか確認するのは基本中の基本になります。長く使用するためにも、手を抜けません。
2.素材で雰囲気が異なる
スツールの代表的な素材は、木材と鉄製品です。
木材の特徴は温かみのある雰囲気で、経年劣化を楽しめることです。年月が経過するのと同時に良い味が出てきます。
ナチュラル系や北欧風のインテリアには欠かせない素材で、
ウォルナットやブラックチェリー、チークやオークなどさまざまな木材があり、好みのものから選べます。
木材により雰囲気が異なるので、選ぶ楽しみとなるでしょう。
鉄製はスチール、ステンレスなどあります。
スタイリッシュで洗練された印象で、モダンでシンプルなインテリアにぴったりです。
スチールはステンレスほどの耐久性はありませんが、比較的値段がリーズナブルになります。
安さで選ぶならスチールがおすすめです。
ステンレスは値段はやや高価になりますが、錆びにくく長く使用できるのが利点です。
少し高価でも、耐久性の高さにこだわりたいと思う人はステンレスを選ぶと良いでしょう。
3.スツールは座面の素材にもこだわる
スツールは、全体が同素材のノーマルなタイプと座面が異素材になったタイプがあります。
異素材で代表的なのが座面に布が張られたファブリックタイプと、革張りになったレザータイプです。
布はバリエーション豊富なデザインから選べるのがメリットです。インテリアに合う商品を選択できます。
革張りの魅力は高級感のある見た目と、経年劣化です。年月が経過するたびに深みが出てきます。
布張り、革張りスツールを選ぶ時は、弾力性を確かめましょう。
やわらかい商品は腰をかけた瞬間は良い感じでも長時間座っていると沈んで疲れてきます。
程よいハリがある商品選びが肝心です。
スツールを購入する時はお手入れ方法を考慮することも忘れてはなりません。
長持ちさせるために少し手入れがめんどうでも問題ないという人はそこまで考える必要はありませんが、
お手入れが苦手な人は要注意です。
値段と品質、デザインなどトータル的にバランスが取れた商品を選びましょう。
まとめ
スツールは背もたれのある椅子のように寄りかかれませんが、使い方次第で多様な使い方が可能です。
選ぶ際は、まず座り心地を確かめておかなければなりません。フィット感が良くないものは良い座り心地を得られません。
また、素材は木材やスチール、ステンレス、布張りや革張りなどさまざまです。
値段と品質、デザインなど全体的に考えて選択しましょう。
東大阪でハンドメイドスツールを制作するtukuru woodwork fujimoto
店舗名:tukuru woodwork fujimoto
住所:〒577-0062 大阪府東大阪市森河内東1丁目26-10
TEL:090-5017-0230
営業時間:9:00~17:00 定休日:不定休
業務内容:スツール・オーダースツールの制作