ースツールの使い方を用途別に6つご紹介!場所ごとの使い道も解説ー
一見シンプルで椅子としての役割しかないように見えるスツール。しかし、スツールはさまざまな使い方があり、いろいろな場面で活躍する便利な家具です。
では、具体的にどのような使い方があるのでしょうか。今回は、スツールの使い方を用途別・場所別に徹底解説していきます。
この記事を読んでいただければ、スツールがいかに便利なのかを知っていただけるでしょう。コンパクトで場所を取らず、さまざまな使い方のできるスツール。「たしかに便利だな」と感じたら、スツールをキッチンやリビングに置いてみてはいかがでしょうか。
用途別:スツールの使い方6選
スツールは、椅子としての役割を含め、以下のようなさまざまな用途があります。
1.椅子
2.小物置き
3.サイドテーブル
4.お客さま用
5.観葉植物の台
6.インテリア
実際にスツールを置いているご家庭も多く、インテリアやお客さま用の椅子として使用されています。
1.椅子
スツールには背もたれや肘掛けがありません。そのため、完全にリラックスする際はチェアやソファが最適です。
しかし、お料理中のちょっとした休憩や腰をかける程度の場合は、簡易的な椅子として活躍します。
2.小物置き
玄関やお部屋の角などに設置し、鍵や荷物を置くための小物置きとして使えます。
買い物から帰ってきたときに一時的にカゴや袋を置いておくのにも便利です。
3.サイドテーブル
ソファや寝室のサイドテーブルとしても使えます。
普段は椅子として使用していても、くつろぐときだけサイドテーブルにするなどの使い方も良いでしょう。
4.お客さま用
普段は小物置きにしたり、押し入れにしまったりして、来客があるときに椅子として出す使い方もあります。
スツールは小さいので、チェアのようにスペースを取りません。そのため、収納も楽で使用頻度の低い椅子としては最適です。
5.観葉植物の台
観葉植物に高さをつけたり、アクセントとして使ったりもできます。
玄関やリビングなどで観葉植物の台として置けば、ワンランク上のインテリアに生まれ変わるでしょう。
6.インテリア
観葉植物だけでなく、本や雑誌、小物を置いてインテリアとして使うことも可能です。自分好みのデザインを選んで楽しめます。
4つの場所別:スツールの使い方
スツールにはさまざまな使い方があります。踏み台や椅子としての役割にとどまらず、物置やインテリアとしても使用できる家具です。
この章では、場所別にスツールの使い方をご紹介します。スツールに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.キッチン
2.リビング
3.玄関
4.寝室
1.キッチン
キッチンでは、踏み台や小休憩の際に使えます。
スツールはコンパクトなため、場所を取らず料理の邪魔にもなりません。
子供がお手伝いをするときにも使用できるため、親子のコミュニケーションの場づくりとしても有効です。
2.リビング
リビングには、さまざまな物が置いてあります。物置としてスツールを使用するだけで、おしゃれなインテリアに早変わり。小洒落た雰囲気を演出できます。
また、ソファのサイドテーブルに使ったり、お客さま用の椅子、物置にも使えて便利です。
リビングに一つあればいろいろな使い方ができるスツールは、まさに万能家具でしょう。
3.玄関
靴を履くときの腰掛けや、荷物を一時的に置いておくための荷物置きなど、さまざまな使い方ができます。
玄関は簡素なインテリアになりやすい場所なので、スツールを加えるだけでおしゃれな空間にもなるでしょう。帰ってきたときに気分が上がったり、来客があった際に良い印象を与えたりすることが可能です。
4.寝室
サイドテーブルとしてメガネや本、照明などを置くのに最適です。
また、次の日の着替えを置いておいたり、化粧をするときの椅子として使ったりもできます。
まとめ
さまざまな場所で多様な使い方ができるスツール。
デザインを重視して自分だけのオリジナルのスツールを作ることも可能です。
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東大阪でハンドメイドスツールを制作するtukuru woodwork fujimoto
店舗名:tukuru woodwork fujimoto
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業務内容:スツール・オーダースツールの制作