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木製のスツールで部屋のインテリアを楽しむ

 

インテリアショップに行くと、ソファーやテーブルに注目しがちですが、多様に使えるのがスツールです。
スツールには樹脂やアルミやステンレスなどの鉄製のものがありますが、ナチュラルな木製がポピュラーです。

 

木製のスツールがあればおしゃれ度が増し、リビングやキッチン、寝室など脇役の存在として各部屋で使えます。

 

木製スツールリビングでの活用法

木製のスツールは樹脂や鉄製に比べると、温かみがあります。

また、木は自然素材であるために、ナチュラルなインテリアにしっくり馴染みます。

 

世間では北欧モダンのインテリアが人気で、木製のスツールは北欧インテリアと相性抜群です。

寒い国のインテリアにも温かみがプラスされ、全体が調和されるでしょう。

 

リビングはソファーの存在が大きく、スツールのイメージはあまりありませんが、ソファーのサイドテーブルとして使用できます。

 

ブレイクタイムの際コーヒーや紅茶、おやつなどを置き、食事後や就寝前にワインやおつまみを置くスペースとしてもおすすめです。
また、本やフォトスタンド、花瓶などインテリアアイテムを置いて、お部屋のアクセントとにもなります。

 

そして、急な来客があってもスツールが活躍します。
いくつか購入しておいて、人数が多くチェアが必要になったときにスツールを出しましょう。

 

水回りにもおすすめ

木製のスツールは玄関でも活躍します。

 

腰をかけて靴の脱ぎ履きをする際、あると安定します。
また、来客時、床に直接鞄を置くより、スツールの上に乗せると衛生面で安心できスマートです。

 

また、水回りにもおすすめできます。入浴前に脱いだ服を一時的に置いたり、入浴後のタオルを置いたり、さまざまな使い方ができて便利です。

 

髪を乾かすときの腰掛けとしてもおすすめできます。
キッチンに置けば、お料理をしている間に腰かけてひと息つけます。

 

その場を離れて、リビングでひと息つくと調理中の失敗がないか心配になりますが、そばにいて火加減を確認できると安心です。

 

高さと座面で選ぶ

木製スツールは、寝室にもおすすめです。ベッドのサイドテーブルとして活躍します。

 

就寝前に本を読んだり、ハーブティーなやミネラルウォーターなどのドリンクを置いたり、メガネや時計を置くスペースとしても便利です。

 

木製のスツールを選ぶときに、チェックしておきたいのが、高さと座面の素材です。

 

高さは、用途に合わせて選択しましょう。腰をかけて使う場合は、設置する場所で腰かけるイメージをし、どれくらいの高さが必要かを測定しておきます。

 

インテリアアイテムを置く場合は、まわりの家具とのバランスを考慮した高さを選択するのがベタです。

 

座面の素材も、こだわりましょう。

素材はスツールの素材そのものが使われている物もあれば、ファブリックやレザーなどを組み合わせた商品もあります。

 

木製はファブリック、レザー、合革など、異素材との相性も抜群です。
ファブリックはデザインのバリエーションが豊富で、オリジナリティーのある柄を楽しめ、お部屋のアクセントにもなります。

 

レザーはお手入れに注意点もありますが、使い込むたびに良い味わいが出て、経年劣化を楽しめるのが利点です。合革は、レザーよりも比較的価格がお手頃でお手入れも楽です。

 

価格やお手入れのしやすさ、デザイン、高さなどトータル的に見て選びましょう。

 

まとめ

スツールは1つといわず、いくつでも所有しておきたい便利なアイテムです。
リビングや寝室、キッチン、玄関、水回りなどどこに置いても活躍します。

 

また、余計なスペースを取らず、邪魔になりません。
選ぶ際は、置く場所に合った高さや座面の素材を選びましょう。

東大阪でハンドメイドスツールを制作するtukuru woodwork fujimoto


店舗名:tukuru woodwork fujimoto

住所:〒577-0062 大阪府東大阪市森河内東1丁目26-10

TEL:090-5017-0230

営業時間:9:00~17:00 定休日:不定休

業務内容:スツール・オーダースツールの制作

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