多様な使い方が楽しめる和風スツール
インテリアショップに足を運ぶとソファーやテーブルばかり見て、
スツールの存在を忘れてしまう方も多いのではないでしょうか。
スツールは、座るだけでなくさまざまな使い方があり、1つあると便利です。
鉄製はスタイリッシュな見た目が魅力ですが、和室や洋室など場所を選ばずに使うなら和風のスツールがおすすめです。
1.和風はどんなスタイルにもしっくり決まる
スツールは、背もたれのない椅子というイメージを持っている人も多いことでしょう。
実は座るだけでなく多様な使い方を楽しめる便利なアイテムです。
1つとは言わずいくつか揃えておけば、急な来客にも役立てられます。
北欧風やヨーロピアン風などさまざまなジャンルがありますが、和室に合うのはやはり和風です。
また、リビングや寝室に置いても違和感なくコーディネートできます。
リビングでは腰をかけるほかに、花瓶を置いて花を飾ったり絵画やフォトフレーム、
オブジェを置いてインテリアのアクセントにもなります。
寝室では眠りにつくまでの本を置いたりメガネや水分補給のためのドリンク置き場としても便利です。
玄関でもスツールは大活躍します。ブーツなど手間がかかる靴を履く際腰かけられるので、
安定した姿勢が保たれスムーズになるでしょう。また、来客時カバンを履く場所としても使用できます。
お客さんの中にはじかにカバンを置くのは抵抗がある人もいるので、カバン置き場になるスツールが役立てられるでしょう。
多様な使い方ができるスツールは、木製の場合適さない場所があります。それは湿度の高い場所です。
お風呂場や洗面所は湿度が高く、木材が傷む傾向にあります。
品質を維持させるために、できるだけ湿度の高いところは避けましょう。
2.和風スツールのデザインと素材
和風のスツールなデザインは、バリエーション豊富です。大まかな違いは素材で、座面が布張りになっているタイプ、
木材のみで作られたタイプ、座面がラッシになっているタイプなどあります。
布張りは無地や花柄などさまざまで、カラーやデザインが違うと雰囲気も変わります。
好みやお部屋に置いてある家具に合わせて選ぶと良いでしょう。
木材のみで作られたスツールは、木の温もりをダイレクトに実感できるのが魅力です。
シンプルなので、場所を選ばずに使用できます。座面がラッシになっているタイプは、
木のみで作られたタイプよりもオシャレ度がアップします。コーディネートしやすいのも利点です。
和風のスツールを購入する際に気を付けたいのが、高さです。
特に座る事を目的としている場合は座り心地をチェックしましょう。
足全体が地面につくか、安定した姿勢がキープできるか確かめておかなければなりません。
3.お手入れも重要
スツールを長持ちさせるためには、購入後のお手入れも肝心です。それぞれの素材に合った掃除をしましょう。
お手入れを怠ると老朽するペースも早くなります。木のみで作られたスツールは自分で気軽にお手入れできますが、
自分ではお手入れがむずかしくなる素材もあります。そんな時は専用の業者にお願いするのも良いでしょう。
また、お気に入りのスツールが老朽した際は、家具のリフォームを利用する選択肢もあります。
利用すれば、プロの知識と技術できれいに仕上げてくれるでしょう。
完全に元通りにならなくても、それに近い状態になることを期待できます。
和風のスツールは、和室以外にリビングや寝室、玄関などさまざまな場所に馴染みインテリアのアクセントになります。
リビングで花や絵画、フォトフレームを飾ったり、寝室で本やメガネ、ドリンクを置いたり、
玄関では腰をかけたりカバン置き場にもなり便利です。
また、お手入れも大切なので、長持ちさせるために定期的におこないましょう。
東大阪でハンドメイドスツールを制作するtukuru woodwork fujimoto
店舗名:tukuru woodwork fujimoto
住所:〒577-0062 大阪府東大阪市森河内東1丁目26-10
TEL:090-5017-0230
営業時間:9:00~17:00 定休日:不定休
業務内容:スツール・オーダースツールの制作