スツールがあると便利
スツールは1つ持っていると便利です。
カウンターキッチンの椅子として使われることをイメージする人も多いかもしれませんが、
それ以外にも用途はたくさんあります。
お役立ちアイテムですが、インテリアのアクセントになることも魅力です。
今回は、スツールのタイプや選び方についてご紹介します。
2つのタイプがある
スツールのタイプは大きく分けると、高めと低めの2タイプあります。
高めはバーやカフェのカウンターで使われることも多いので、
誰でも1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
自宅ではカウンターキッチンの椅子として使われることが多いようです。
低めのタイプは飲食店やオフィス、食堂、一般の住宅などさまざまな場所で幅広く使われています。
スツールは人が座るために作られていますが、
こうでなければならないというように使い方に決まりはありません。
人が座る以外にも観葉植物や本、インテリアグッズを置いてもOKです。
座ることを目的として購入したが最近使わず物置やクローゼットにしまってあるという人は、
インテリアのアクセントとしてコーディネートしてみてはいかがでしょうか。
スツールの選び方
スツール選びのポイントは、目的に合わせることです。
カウンター用の椅子として使うのであれば高め、
ベッドのサイドテーブルの代わりとして使うのであれば低めというように、
用途に合わせて選べばまず失敗することはありません。
カウンターの椅子として使いたいのに低めを選んだり、
ベッドサイドテーブルとして使うのに高めという選び方だけはやめましょう。
カウンター用の椅子として購入する場合は、カウンターから30センチ間ができる高さがベストです。
ベッドサイドテーブルとして選ぶ場合はベッドの高さを考えて選びましょう。
寝ながらスツールの上に乗せた物を取ることを考慮すれば、あまり高いスツールはおすすめできません。
高さの差が5センチから10センチまでになることを意識すると良いでしょう。
また、スツールは素材のバリエーションも豊富です。
レザーとファブリック、木、この3つから選ぶことが多いのではないでしょうか。
レザーは使うたびに深い味が出て経年劣化を楽しめること、
ファブリックはたくさんの柄から選べること、木は温かみがありどんなインテリアにも合わせられること、
というようにそれぞれのメリットがあります。
座るために使う場合は、座り心地にこだわりましょう。
人により個人差があるので、実際に腰かけて決めるのがベタです。
試すことができる場合は必ずチェックしましょう。
スツールが大活躍
スツールはインテリアとしてさまざまな場所で役立てられます。
玄関に置けば腰をかけられ靴が履きやすくなるし、お客さんが訪れた時はカバンの置場所として便利です。
グリーンを置けばオシャレなインテリアにもなります。
リビングの隅に本やフォトフレームを置くのも良いし、
アロマグッズを置いてリラックスするのも良いでしょう。
お庭やバルコニーでもスツールは大活躍!
外の空気に包まれながら読者をするのも良し、
ドリンクを片手にティータイムやコーヒータイムをするという使い方もあります。
スツールを買ったら、定期的に素材に合わせたお手入れをしましょう。
お手入れをすることで、より長持ちさせることができます。
また、経年劣化を楽しむためにもお手入れは重要です。
スツールはバーやカフェ、カウンターキッチンで腰をかける以外にも使い道がたくさんあります。
観葉植物やフォトフレーム、アロマグッズを置いてインテリアのアクセントとして楽しむことができたり、
ベッドのサイドテーブルとしても使えて便利です。
購入後は、素材に合ったお手入れをして長持ちさせましょう。
東大阪でハンドメイドスツールを制作するtukuru woodwork fujimoto
店舗名:tukuru woodwork fujimoto
住所:〒577-0062 大阪府東大阪市森河内東1丁目26-10
TEL:090-5017-0230
営業時間:9:00~17:00 定休日:不定休
業務内容:スツール・オーダースツールの制作