疲れないスツール選びのポイント についてご紹介
スツールとは背もたれのない椅子のことを言います。
ダイニング用や仕事用、勉強用として椅子を選ぶことはありますが、
スツールが必要と考えている人は少数派です。
ただ、急な来客があったときなどいざというときに役立てられます。
重ねて収納しておけるタイプを購入すれば、スペースも取りません。
座面の座り心地をチェック
スツールは背もたれがないため、長く座っていると疲れます。
基本的にオフィスチェアのように長時間座って過ごすために設計しているわけではないので、
ずっと同じ姿勢を保つのは困難です。
ただ、選び方次第で良い座り心地をキープできます。
疲れないスツールと出会うためには実際に腰をかけてフィット感を確認するのがベストです。
座ることで座面の弾力性や地面に足がつくかをチェックできます。
最大のポイントは座面です。
座面の素材が自分の好みに合っていないと違和感があり、座っている間気になってしまいます。
ストレスを抱えながら過ごさないためにも、素材を厳選しましょう。
座面の素材にはファブリック、レザー、ステンレスなどの鉄製や木材、樹脂などあります。
鉄製や木材はハードなので、疲れないためにクッションを敷くなどして工夫をしましょう。
ファブリックはバリエーション豊富なデザインから選べるのがメリットです。
お手入れしにくいのがマイナスですが、オリジナリティーがあります。
レザーは価格が高価で専用のお手入れが必要になりますが、高級感と座り心地が魅力です。
また、経年劣化で深い味が出るのも醍醐味になります。
素材の魅力
スツールの本体に使用されている素材は
スチールやステンレスなどの鉄製や木でつくられた木製、樹脂などがあります。
スチールやステンレスなどの鉄製は、耐久性が高く、お手入れに手間がかからないのが利点です。
ただ、鉄製は座面も鉄製だと夏は熱く冬は冷え、エアコンを使用していると
温度は影響を受けやすく座り心地にも響くので注意しましょう。
木製は木の温もりをダイレクトに感じられるのがメリットです。
高級感があり、ナチュラルなインテリアによく合います。
お手入れには気を使いますが、どんなスタイルにもしっくり馴染むのが良い点です。
樹脂のスツールは鉄製や木材に比べるとチープになってしまいますが、
価格は比較的リーズナブルで、お手入れも楽です。
また、フィット感も疲れないスツール選びの選定保育所になります。
形状がフラットだと最初は気になりませんが、
ずっと座っていると痛みを感じることもあるので要注意です。
やさしく包み込むようなフィット感を選びましょう。
座り心地とインテリア、好みなどトータル的な判断が重要です。
高さも重要
疲れないスツールは、高さも重要になります。
腰をかけた時に地面につかなかったり足がすれすれの状態だと長時間楽な姿勢を保たれません。
また、低すぎも腰をかける瞬間にバランスを崩してしまう場合もあります。
立ち上がる際も体を起こしにくく不便です。
また、座る以外にもリビングでサイドテーブルとして使ったり脱衣室で服やタオルを置いたり、
寝室ではメガネや本を置くスペースとしても使えます。
1つあるだけで大いに役立ちますが、異なるデザイン、素材をいくつか揃えて
インテリアのアクセントとして使うのも良いでしょう。
疲れないスツール選びは、実際に腰をかけて座り心地をチェックすることが大切です。
座面のフィット感や足がつくかつかないか、弾力性なども確認しておきましょう。
素材はスツールや鉄製は耐久性が高くお手入れが比較的楽で、
木材は高級感があり木の温もりを感じられます。
また、ファブリックの座面はバリエーション豊富なデザイン、レザーは
高級感と経年劣化で深い味が出るのが魅力です。
東大阪でハンドメイドスツールを制作するtukuru woodwork fujimoto
店舗名:tukuru woodwork fujimoto
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業務内容:スツール・オーダースツールの制作