小さめスツールも使い方が多彩!おすすめの選び方もご紹介
腰掛ける椅子やチェアとしてだけでなく、足置きとなるフットスツールや脚立としても使えるインテリア家具・スツール。
使い方次第ではテーブル代わりにしたり、インテリア雑貨を飾りつけたりと、多彩な使い方ができるのも特徴です。今回は、ぜひ注文してでも欲しくなる、小さめスツールについてご紹介させてください。
スツールについて
スツールは、座面が低く、背もたれも肘掛けもない椅子やチェアのことです。小さめサイズならコンパクトなものになります。
なので、急な来客があった際や玄関で靴を履くとき、ちょっとしたときに座れる家具にもなります。もちろん、子どもも座りやすいので、子ども用の椅子やチェアとしてもおすすめです。
さらに、最近の家具はインテリア性も高く、北欧家具のようにあたたかみのあるナチュラルなものから、パステルカラーのポップなものまでいろいろとあります。おしゃれなデザインスツールなら、たとえ出しっ放しにしておいてもインテリアの邪魔になりません。
また、座面がソファと同じくらいの高さなら、オットマンにしたりサイドテーブルとして使えます。用途に応じて小さめ・大きめサイズやデザインを選ぶことで、いろいろな使い道があります。
小さめスツールの選び方
小さめスツールなので、大きい体格の方が座れないことに注意しましょう。もちろん、重量物を置くこともNGです。それを踏まえて、小さめスツールの選び方をご紹介します。
用途に合わせて選ぶ
椅子やチェアのように子どもが座るためや、足置きのオットマンとするなら座面にクッションが入っているスツールを選ぶようにしましょう。お尻がゴワついたり、長時間足を置いてもかかとが痛くなりにくいでしょう。
脚立や荷物置きとするなら、座面が平らなものを選びましょう。特に、脚立として使うなら、耐荷重も確認します。洗面台やキッチンで子ども用とするなら、壊れてケガをしないように脚の安定感と耐荷重は必ず確認しましょう。
インテリアに合うもの
インテリアに合うスツールを選ぶことで、その空間に馴染みやすくなります。たとえば、リビングやキッチンに置くなら、カーテンやラグの色と同系色や、システムキッチンと同じ色のものを選ぶと、馴染みやすくなります。
リビングや玄関、廊下などの飾り台として使うなら木製のスツールをおすすめ。木目を活かしたシンプルなデザインのものが多く、それぞれの部屋のインテリアを邪魔しません。観葉植物を置くのにも相性がよく、飾るものを選ばないのも魅力。小さめサイズなら鉢植えを置くのにぴったりです。
小さめスツールなら子どもが使うのに最適です。子ども部屋のインテリアも動物や乗り物など、遊び心があるはず。それなら、アニマルモチーフを選んでみるのもおすすめです。もちろん、オリジナルで注文もできるので、子どもの好みに合ったものを選ぶこともできます。
使いやすいものを
スツールは先に紹介したようにおしゃれなものも多くあります。しかし、使いやすい小さめスツールを探しているなら、機能付きもチェックしましょう。使うシーンや用途に応じたものを選べば、邪魔にもなりません。
たとえば、普段あまり使わないのなら、折りたたみ式のスツールがおすすめ。コンパクトになるので、パッと取り出せてサッと片付けることができ、収納の邪魔にもなりません。
ほかにも、子どものおもちゃなどを片付けたいなら、収納付きのスツールがおすすめです。ボックスタイプと引き出しタイプがあるので、片付けたいものによって選んでみてください。
また、ホームパーティーをする際にはスタッキングスツールがおすすめ。重ねて置いておけるので、場所を取りません。
おわりに
いかがでしたか。小さめスツールについては使い勝手の良さも分かっていただけたと思います。オリジナルの家具を注文する際には、スツールも検討してみてください。あれこれ役立つアイテムに変化するので、おすすめです。
東大阪でハンドメイドスツールを制作するtukuru woodwork fujimoto
店舗名:tukuru woodwork fujimoto
住所:〒577-0062 大阪府東大阪市森河内東1丁目26-10
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営業時間:9:00~17:00 定休日:不定休
業務内容:スツール・オーダースツールの制作