外が寒くなってくると、自然と家にいる時間が長くなってくるのではないでしょうか。
今年は特に家での時間が多くなる方が多いかもしれません。
そんな時だからこそ、家の中を冬仕様に変えてみるのもおすすめです！
外は寒いけれど、暖かいブランケットや、好みのホットドリンクを用意して
居心地の良い部屋で過ごすのは冬の醍醐味ですよね。
今回は、冬のインテリアを取り入れるポイントについてご紹介します。
部屋の中に冬のインテリア
外は寒くても、部屋の中は温かくて、ぬくもりが感じられそうな部屋にしてみるのがおすすめです。
温かみのあるファブリックを取り入れる
温かみのあるファブリックを付け加えるだけで、冬のインテリアコーディネートになります。
ひざ掛けやオシャレなデザインの毛布などでも、ソファに掛けておくだけでインテリアの一部になります！
また、大きめのブランケットは、ソファーカバーとしても使用することができます。
寒い時はそのまま羽織ってストールにすることもできますよ。
お手軽なので、積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。
編み物を取り入れる
ニットはやはり冬の定番となります！
ファッションだけではなく、インテリアにも取り入れることで一気に冬らしさが出ますよ。
素朴でざっくり感があるニットのクッションカバーやスツールもおすすめです。
また、あえて手編みで作ってみるといった楽しみもできます。
編み物が得意な方はいかがでしょうか♪
暖色を取り入れる
赤、黄、オレンジなどは温かみを感じる色となります。
ソファーやラグなどにこれらの色を取り入れることもおすすめですが、
赤や黄色をたくさん使うことに抵抗がある方は、クッションカバーなどの小物で取り入れるのもおすすめです。
電飾を取り入れる
手軽に取り入れられる電飾などで、部屋を冬仕様にしてみてはいかがでしょうか。
雰囲気が一気に変わりまよ。
例えば、天井から電飾を吊り下げることで、部屋のポイントになります。
リビングに様々な形の電飾を使用することで、華やかな印象に。
電飾と一緒にガーランドを取り入れるのもおすすめです！
季節感のある⼩物を取り入れる
冬のイベントであるクリスマスなどの装飾を取り⼊れることで、あっという間に冬仕様の部屋になります。
クリスマスツリーを置く場所がないという方は、クリスマスツリーのタペストリーを飾るのもおすすめですよ。
可愛いクリスマスの小物を置くことでおしゃれな印象に。
木を基調にしたクリスマスインテリアも柔らかさを取り入れられるポイントです。
また、オリジナルツリーを作るのもおすすめです！
温もりのある素材
ウール
まずは手軽な小物から、温もりのある素材に変えてみてはいかがでしょうか。
見てるだけでも温もりが伝わってくるようなウールのクッションカバーは、寒い季節のお部屋にぴったりですよ。
冬の必須アイテムであるブランケットは、ラムウールなどふんわりと温かな素材がおすすめです。
ブランケットや、ベッドで毛布代わりとしても使用できます！
ファー
柔らかな肌触りのフェイクファーのクッションカバーは、程よい光沢感がエレガントな雰囲気となります。
羊毛ラグをスツールにのせるだけであたたかな雰囲気になり、白の暖かな素材感がお部屋の印象を和らげてくれます。
ボリュームのあるふわふわのルームシューズもおすすめです！
冬の朝は冷え込みますが、そんな時もあったかファーが足元をあたためてくれますよ。
フェルト
後回しになってしまいがちな収納アイテムですが、素材や質感を変えるだけで冬仕様になります。
フェルトの温もりが伝わってくるボックスは、インテリア感覚で並べて使うのもおすすめです。
マイクロファイバー
お部屋の印象を大きく左右するラグは、見た目も肌触りも柔らかくあたたかなものがおすすめです。
滑らかなファイバーのホワイトラグで温もりあるお部屋になりますよ。
温かなマイクロファイバーは裸足でいても気持ちいいです！
また、シックになりがちな冬のお部屋には、
ポイントとしてアクセントカラーのラグを取り入れることもおすすめですよ。